燃料電池車(FCV)への道 [日記・雑記]
来年あたりから市販開始されるらしい燃料電池車(FCV)。そうなれば当然「水素ステーション」なるものは必要になるわけで。
情けない大人たち [日記・雑記]
ヤジ発言は自民・鈴木章浩都議…会派離脱申し出
読売新聞 6月23日(月)13時46分配信
東京都議会本会議で、塩村文夏(あやか)都議(35)が晩婚化などの問題について質問に立った際、男性都議から「早く結婚した方がいいんじゃないか」などとヤジを受けた問題で、都議会自民党の吉原修幹事長は23日の記者会見で、発言の主は同会派所属の鈴木章浩都議(51)(大田区選出)だったことを明かし、謝罪した。
一人の首を差し出すことで収拾を図ろうという魂胆がもはや嘆かわしい。
残業ゼロ社会の前に残業代ゼロ社会が実現? [日記・雑記]
<成果賃金>首相「年収1000万円」将来的引き下げに含み
毎日新聞 6月16日(月)21時38分配信
安倍晋三首相は16日、衆院決算行政監視委員会に出席し、働いた時間に関係なく成果に応じて賃金を払う新たな制度案の対象者について「現時点では1000万円が目安になる」と述べ、年収1000万円以上の従業員とすることを明言した。そのうえで「経済状況が変化する中で、その金額がどうかということはある」と語り、基準となる年収を将来的に引き下げる可能性に含みを残した。
手始めに年収1千万円以上でもこれを認めてしまえば、当然引き下がっていくことは目に見えているわけで。
失敗を認めない人たち(その6) [日記・雑記]
「消えた年金」時効認めず=遺族へ2200万円支給命令―大阪地裁
時事通信 5月29日(木)18時5分配信
大量の年金納付記録漏れが発覚した「消えた年金」問題により支給されなかった遺族年金の一部を、問題発覚後も時効により不支給としたのは違法として、兵庫県の60代女性が国に決定取り消しなどを求めた訴訟の判決が29日、大阪地裁であった。田中健治裁判長は「時効の主張は信義則に反し、許されない」と述べ、約2200万円の支払いを命じた。
「消えた年金」問題を時効で片づける神経が、国には存在している。