SSブログ

W杯、迷走ザックJpan散る [sports]

予選最終戦、コロンビアに惨敗して日本のブラジルW杯は終わった。

いや~コロンビアは強かった。控えが出ていた前半で勝負を決められなかったのが痛かった。後半エースを投入され、あっという間に引き離された。力の差を痛感する結果。

結局、ブラジルで試合をするということにクレバーになり切れていなかったような。
アウェイの地での試合、あのオランダが自分たちのスタイルを封印し守備を強固にして予選突破を果たし、ギリシャも守備的な自分たちのスタイルを守り結果予選突破。あの高温多湿の体力消耗する環境も考慮に入れた戦い方というのがあったのでは。結果論だけれど。
でも最後まで足が動いていたかといえば疑問を持たざるを得ない状況で、ボール支配率だけ上げて走り回っただけではやはり勝てなかったことも事実。

敗因は、いろいろな専門家やら何やらがしてくれるわけで、素人が吠える必要もないのでしょうけれど、愚痴りたくもなります。
「自分たちのサッカーをすれば勝てる」はもう通用しないのだと。

エースの不調がそのままチームの不調にもなった。本田と香川は所属チームで明らかに輝いていなかった。あのままロシアやドイツでエースとして君臨していたらとも思わずにはいられない。
いろんな意味でチームの現状と対戦対手の実力とを見定めるべきだったような。これも結果論だけれど、南アでは開幕前に自分たちの実力を見定められたおかげで、戦略を変え功を奏したわけで。

次の4年、日本は世界の強豪と呼ばれるために何が必要なのか。いろんな意味でその時点での実力を正確に発揮できる能力と体制が必要な気がします。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。