iPodの落とし穴。 [Electronics]
いや~知りませんでした。もしかしたら、アップルユーザーでは当たり前の話なのかもしれませんが、びっくり驚き。
実は私のiPod(4GのPhoto30GB)が、昇天しました。音楽の再生中にフリーズするようになり、その都度リセットで対応していたのですが、ついにリセットのアップルマークの後に「Sad iPod」アイコン
が出て、機能不全に。ディスクモードにしても、ダメ。サポートサイトの情報を調べたけれど、どうやらハードの修理が必要。そこでそのまま修理依頼をすることに。次々とサイトに入力して、最後の確認の場面。そこの請求金額を見てびっくり!な、なんと29,800円也!目を疑いましたね。何かの間違いだろうとキャンセルして、やり直しても同じ。よくよく調べたら、4G以前のiPodの修理代金は一律29,800円なのだ。新品の30GBのvideo iPodと同じ値段。何だよそれ。買って2年過ぎているから保証も利かないし(まあ延長もしてなかったから関係ないけど)、これはちょっと恐ろしい落とし穴だと思ったわけで。だって、2年経ったら(保証が切れたら)修理しない、といってるに等しい金額設定でしょ?メーカーの修理代金なんだから、どこぞの電気屋に持っていっても同じことでしょうし。まあ所詮、HDD機器。2年もの間、たいしたトラブルも無く良く持ったといったところなんでしょうが、壊れたら買い換えろってなこの金額設定に、ちょっとアップルの深い闇を見たおもいが。
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