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補強より嫌がらせを選んだ阪神 [sports]

FA補償で鶴岡獲得…阪神に懸念される「捕手余り」の悪影響
日刊ゲンダイ 1月7日(火)10時26分配信
「ホンマかいな!」
 阪神ファンも目を丸くしたんじゃないか。

 報じられていた通り、DeNAは6日、FAで獲得した久保康友(33)の人的補償として、鶴岡一成(36)の阪神移籍を発表した。

 阪神はこのオフ、久保とスタンリッジの両先発が他球団に流出したことで先発投手が手薄になった。当初は人的補償で小林太ら中堅投手を獲得する方針だとみられていた。

引用元:FA補償で鶴岡獲得…阪神に懸念される「捕手余り」の悪影響 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース



プロテクトしてなかったわけだからベイスターズも文句は言えないわけだけれど。

しかし、これで阪神は補強をしたとは言えないでしょう。記事にある通り、ベテラン捕手ばかり集めてどうしろと?そんなに昨季の阪神、インサイドワーク不足で負けたのでしたっけ?

これは、ベイに対する嫌がらせが目的の一番であることは間違いない。確実に戦力ダウンである。なんといっても昨年の正捕手である。どうせ狙われないと高をくくっていたベイのミスではある。

敵を弱らせるのも戦略の一つであることは否定しない。でもね~。
今回の被害者は確実に鶴岡本人である。プロである以上仕方ないとはいえ、どう考えても望まれてという形ではない。阪神が捕手が手薄で、正捕手として期待されて行くわけではないのだから。ベテラン3人という体制の中で出番を勝ち取らなければならないわけだ。
鶴岡本人もベイを終のチームとして捉えていただろうに。若手捕手を一人前に導いてほしかった。

これでベイはトレードかなんかで、ベテランか中堅捕手連れてくるのだろうか。まさかその相手が阪神だったりして。何ともやりきれない話である。
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