「映画百選」その38・・・「アルマゲドン」 [movie]
トランスフォーマーシリーズでお馴染みマイケル・ベイ監督の98年公開のSFアクション。
テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。衝突すれば確実に地球は全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えるのだ。このミッション遂行のため選ばれたのは、6人の宇宙飛行士と、8人の石油採掘のプロフェッショナル達だった。残された時間はあとわずか。終焉へのカウントダウンの中、彼等は全人類の希望を背負いついに宇宙へと旅立った・・・。(Amazonより)
まあ先週の記事のアルマゲドンつながりで、流れで紹介。
まあアメリカでは興行は良かったものの、評価は散々だったこの映画。その年のラズベリー賞を総なめにした。
どうもアメリカでは娯楽作から感動作へと脚本を変更したことが気に食わなかったそうである。
そんな海の向こうの話とは関係なくこの映画、いや~泣きました。感動作変更大歓迎でした。
多少無茶(多少どこじゃないか)な進行も気になりませんでした。いいんです。世界の危機を救うため命がけで飛び出す野郎どもを、感動を持って応援する。これで充分です。
2回目の鑑賞からなんて、もう野郎どもがシャトルに乗り込む前の勢ぞろいでもう泣けてました。
主題歌にも泣かされました。
映像も大迫力でテンポもよく、マイケル・ベイ監督スタイルというものがよく表れています。
難しいことを考えずに思いっきり感動したいときにお勧めの映画です。
はせおさん、nice!ありがとうございました。
by neworder (2013-12-09 22:43)