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携帯端末はどこまで行くのか [PC&Gadget]



ここ1、2年の携帯端末の進化はとどまることを知らない。ガラケーからスマホへ、 PCからタブレットへ。あっという間である。
かくいう私も、EM-ONE(イーモバイル)やVaio type Uはとっくに引退して PocketWifi(GP02)でauのSMT-i9100(初期の7inchタブレット)を使用している。携帯は相変わらずガラケー(W62CA)だけれど、スマホ(EVO3D)も手に入れ白ロムWifi運用している。
SMT-i9100はシングルコアだしEVO3Dもデュアルコアとスペック的には型落ちであることは否めないが、特に不満もなく使えている。

このTagre4は3と同じクアッドコアだけれどGPUの強化がなされているそうだ。ゲームくらいしか恩恵ないようだけれど、写真のHDR撮影にも威力を発揮するらしい。

そして、GPUのクラウド化にも対応(現状はLAN内PCのGPU利用らしいが)することでPCゲームを動かすことができるのだ。
5inch程度の携帯端末でPC並みのことができるというのは、すごいのかどうしたいのかよくわからない世界だ。

確かに今やゲームといえばDSでもPSPでもなく高機能なスマホ(タブレット)なわけだし、画面もフルHDが当たり前になりつつある。行きつく先はPC並みの高性能な3Dレンダリングを必要とする領域までとなるのでしょう。
むしろそうなったほうが、ゲーム開発業者もゲームをわざわざOS毎に移植することなくクラウドゲーム化してしまえばよいわけで楽になるような気もする。

いずれ「NVIDIA GRID」なるものが主流になり、PCゲームをスマホ(タブレット)もしくは「SHIELD」みたいなゲーム端末で楽しむ時代となるわけだ。
えらいこっちゃ。

・・・そして携帯端末は進化を続け、脳内にチップを埋め込んで、視覚領域に直接映像流し脳内で操作するなんてところまで行き着くのだろうか、それとも電脳なんて時代も・・・
アニメの見すぎだなこりゃ。この辺で失礼します。
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